キャスト
購入 ラフ画公開
金髪の守護者レヴィンと、赤髪の守護者ラウル。
ふたりの大切な守護者を取り戻し、啓は薔薇騎士団の総帥となった。
そんなつかの間の平穏のなか、
三人目の守護者であるマリオが騎士団に戻ってきた。
ライバル心を隠さず、堂々と啓に好意を示すマリオに、
ラウルは苛立ちを増していき、レヴィンは啓に触れなくなり、
避けるように距離を置き始めた。一体どうして?
レヴィンのことがわからなくなり、啓は焦燥する。
どこか歯車が狂ったまま、アダムたちとの闘いに備えるが……
いくつもの想いが複雑に絡み合うなか、
啓が薔薇騎士団の誰かを殺すと予知されて!?



飲み会とラストの啓の決断です。
飲み会はレヴィンが飲めれば参加させたかった。酒の席で乱闘が始まりそうですが。
啓の決断は一冊目から比べると啓が成長したなーって感じがしますね。